しっかり寝ているはずなのになぜか疲れが取れない!
寝ている間にうまく寝返りが打ててないって聞いたことあるけどそもそもなんで寝返りって必要なんだろう?
部屋にソファとベッドをどちらも置きたい
だけどどっちも置くスペースがないな
ソファベッドって寝心地いいのかな?
✔︎この記事の内容
・なぜ寝返りをするのか?【結論】身体へのストレスを減らすためです!
・うまく寝返りするためにしてはいけない3つのこと
寝ている間に起きていることなので、意識的にはわかりませんが、寝返りがうまくできるようになると筋肉や骨、神経などへの負担を軽減し、
身体に与えるストレスを減らすことができます!
リビングにあるソファなどで不意に寝落ちをする時があると思います!私自身も割とあります(笑
その起きたときに体が痛かったり疲れていたりするのは寝返りが打てないのが要因として挙げられます。
日常でかなりある話だと思うので、ドキッとした方が多いと思いますが、なぜソファで寝ていると体が疲れるのか、本記事を読むことで理解することができます!
ポイントは
同じ体勢でいると負荷がかかりやすいということです!
ぜひ最後まで読んでみてください🙇♂️
なぜ寝返りをするのか?【結論】身体へのストレスを減らすためです!
そもそも寝返りとは、寝ている時に体の姿勢を変えることです。
右を向いたり、左を向いたり、仰向けになったり、うつ伏せになったりなど
人間は長時間同じ姿勢でいると辛くなり、ストレスを感じます。
これは骨や筋肉、神経などに負担がかかってしまい不快感や痛みを感じます。
その結果、本能的にストレスを感じ、反射的に体勢を変えざるを得ない状態になってしまうのです。
例えば、体育館で校長先生の話を聞いている時なんかもまさにそうで、長時間お山座りをさせられているとだんだん体が疲れて、ストレスを感じ、足の組み方を変えたりやお尻をあげたりし始めます。
その結果、校長先生の話も面白くないと感じるのです。
(シンプルに校長先生の話は面白くないですが...)
他にも長時間車を運転している時なども同じで、同じ姿勢で座りっぱなしになってしまいます。
ハンドルを握っているので腕まで疲れてきます。
こういった同じ体勢で長時間いると体に負担がかかり、ストレスを感じ反射的に体勢を変えます。
それを寝ている時に
寝返りをすることで対処しています。
うまく寝返りするためにしてはいけない3つのこと
寝返りをする必要性については理解できたと思います。
ですが、実際どうすればうまく寝返りできるのか、寝返りをするために何をすればいいのかをご紹介していきます!
今回ご紹介することを回避することでうまく寝返りができるようになります!
狭い空間で寝ない!
寝るときは
狭い空間で寝ないようにしましょう!
寝返りをするためには狭い空間ではできません!
ソファやソファベッド、狭いベッド、整理されていない部屋など寝る空間は広くとり、寝返りをしても大丈夫なくらいの空間は確保しましょう!
良質な睡眠、体に負荷をかけない睡眠を取るために
最初に取り組む項目です!
寝返りがしにくいマットレスを使わない!
寝返りがしにくいマットレスを使わないようにしましょう!
硬すぎるマットレスや柔らかすぎるマットレスなどは寝返りがしにくくなります。
硬すぎると体に負荷がかかってしまい、柔らかすぎると寝返りが打てなくなります。
マットレスを購入するときに実際に寝てみて
寝返りがしやすいかを確かめてから購入するようにしましょう!
寝にくい環境で寝ない!
そもそも
寝にくい環境で寝ないということが大切です。
寝にくい環境で寝るとストレスが倍増してしまいます。
例えば、温度や湿度が調整されておらず暑苦しくてついつい起きてしまう、騒音が激しくてなかなか寝れないなど寝にくい環境では寝返りも良質な睡眠を取ることができません!
まずは
寝室の環境が寝やすい環境なのかを再度確認してみてください!
まとめ
この記事では、
なぜ寝返りをするのか?と
うまく寝返りをするためのやってはいけないことを3つご紹介してきました。
たかが寝返りと思うかも知れませんが、寝返りは身体への負担を減らし、ストレスや起きた時の体の痛みや疲労を軽減してくれる効果があります!
起きたときに体が重いやだるいなどと感じたときには一度寝返りをする環境が整っているのかを確かめてください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます🙇♂️
SNSなどで拡散いただけますと幸いです🙇♂️