クレジットカードを『VISA』か『MASTERカード』どちらで作るかで困っていませんか?
なぜならそれぞれでどのようなメリットがあり、デメリットがあるのかがわからないからだと思います。
結論はどちらでも大丈夫ですが、筆者はVISAにすることをおすすめします。
この記事は、VISAを使い続けている筆者が自身の経験に基づいてご紹介しています。
この記事では、次の内容を中心にご紹介しています。
・VISAの特徴
・MASTERカードの特徴
・VISAとMASTERカードどちらがいいか
この記事を読むと、クレジットカードを『VISA』か『MASTERカード』どちらで作るかの疑問が解消され、自分に合ったクレジットカードが手に入ります。
それでは最後まで読んで下さい!
VISA、MASTERカードを比較
VISAとMASTERカード、それぞれを次の内容で比較していきます。
クレジットカードを使用するにあたり、特に気になる点で比較していきます!
・使える国の数
・シェア率
・海外での決済手数料
使える国の数
まずは使える国の数ですが、正式な数値は公表されていません。
ですがそれぞれの公式サイトでは、VISAは200カ国以上、MASTERカードは210カ国以上と表現されています。
どちらも200カ国以上との数値で表現されており、両者そんなに大差がないように思えます。
シェア率
続いてシェア率ですが、シェア率とはカード利用者がどのくらい使用したかというものです。
このデータは2017年の「ニルソン・レポート」に基づいております。
VISAのシェアは44.8%、Mastercardが24.5%となっています。
VISAの方が2倍ほどの圧倒的なシェア率を誇っています。
それだけVISAの利用回数が多いということですね。
海外決済手数料
海外決済手数料とは、海外へ旅行に行き、買い物をカード決済で行った時に発生するのが、海外決済手数料です。
こちらはVISA、MASTERカードともに1.6%〜2.2%ほどで両者ともに同じくらいです。
こちらはカード会社によって変わってくる部分になります。
そのため、VISAかMASTERカードかの国際ブランドによる違いはあまりないように感じます。
結論、VISAがおすすめです
上記で挙げてきた比較をまとめると下記の表のようになります。
VISA | MASTERカード | |
使える国 | 200カ国以上 (公式サイト) | 210カ国以上 (公式サイト) |
シェア率 | 44.8% | 24.5% |
海外決済手数料 | 1.6〜2.2% (カード会社による) | 1.6〜2.2% (カード会社による) |
以上の点からシェア率が圧倒的に高いVISAをおすすめします!
シェア率が高いということは、VISAに対して有利に働く可能性が高いということです。
例えば、VISA利用者への特典であったり、VISAに関する情報量の多さなどメリットがたくさんあります!
ぜひこの機会にVISAを使用してみてください!
ですが、最初にも言いましたが、どちらでも大丈夫です!
完全に自分の好みですので、好きな方を使ってみてください!
まとめ
今回この記事では、クレジットカードを『VISA』か『MASTERカード』どちらで作るのかについてご紹介してきました。
筆者はVISAをお勧めしていますが、ここまで読んでいただいた読者の方に合ったクレジットカードを作ることが最重要だと思います!
ぜひ自分に合ったクレジットカードを作ってみてください!
今後も経済的自由を目指す方へ有益な情報を発信していきます。
よろしくお願いします🙇♂️