美味しく、キレイに!グリーンスムージーの作り方をご紹介!

1、グリーンスムージーって何?

グリーンスムージーは緑の野菜とフルーツと水を混ぜた、トロッとした飲み物。

アメリカ発祥のヘルシーな食事法ローフードから生まれまし

た。

スムージ

大好きなローフードとグリーンスムージーの本。
日本で手に入りにくい材料や道具もありますが、読んでいるとワクワクします♪

2、美肌!腸活!食物繊維と酵素のさまざまな効果
・デトックス・・・食物繊維が腸をきれいにし、体内の老廃物が外へ排出されやすくなります。
・便秘解消・・・食物繊維が腸を動かし、便秘の解消に役立ちます。
・ダイエット・・・腹持ちも良く、朝食がわりに飲むことでダイエットも期待できます。バナナなどの甘いフルーツを減らすと効果的です。
・美肌・・・フルーツのビタミンなどを多く摂取することで美肌効果も期待できます。
・元気な体・・・生の食材に含まれる酵素を生かすことで疲れにくく元気に過ごせます。

 

 

 

10年愛用の高速ハイパワーブレンダー「バイタミックス」。
食材の細胞壁の奥にある抗酸化物質を引出し、食物繊維を細かくし、栄養素を効率的に摂取できるスムージーを作れます。

3、誰でも飲みやすい!グリーンスムージーの手作りレシピ

 

 

作り方はカンタン。
野菜、フルーツ、水をミキサーで混ぜるだけ。
基本はフルーツ6:葉物野菜4が理想ですが、最初飲みにくい場合はフルーツを多めでも。
野菜は小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、水菜など手に入れやすい、季節のものを。
フルーツは何でもいいですが、全体的に甘み、酸味、苦味のバランスを考えてチョイスすると美味しく仕上がります。

★基本レシピ(2人分)

材料:みかん1個、熟したバナナ1本、りんご1/2個、小松菜2〜3株、水1/2カップ、氷適量

1、みかんは皮を少し残してむき、バナナは皮を剥いて、りんごはなるべく皮、種、芯をつけたまま、小松菜は根っこごとよく洗ってそれぞれ小さめに切ります。
2、ミキサー容器に水分の多い、柔らかいフルーツを先に入れ、小松菜を乗せ、最後に水と氷を入れて蓋をしっかり閉めます。
3、スイッチを入れて高速で30秒〜1分ぐらいしっかり回し、滑らかになったらグラスに注いで出来上がり。

※美味しく作るコツ
栄養素をたっぷり摂るため、なるべく皮、種、芯も一緒に。
柑橘類の皮は苦味が強いですが、少しだけ入れると香りを楽しめます。
冬場など冷たいスムージーが飲みにくい時は水やぬるま湯でもOK。
生の食材の酵素は48度以下なら生きているといわれています。

5、まとめ

最近はコンビニなどでも購入できるようになったグリーンスムージーですが、手作りすることで簡単に、時間と共に減ってゆく酵素もたっぷり摂ることが出来ます。
ミキサーはできれば高くてもハイパワーなものが使いやすく美味しくできますが、小さいタイプでも食材を選べば色々楽しめるので、まずは手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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